薩摩切子展
展示は5部構成になっており、ガラスへの憧れから当時輸入された海外のガラス製品、薩摩切子の誕生、名士への献上品など貴重な作品、薩摩切子の進化、今後の行方が追えるようになっています。
学芸員によるレクチャーがあり参加してみましたが、薩摩切子の貴重さがよくわかるものでした。
これまで江戸切子との違いがはっきりしていなかったのですが、薩摩の方は色だけでなく文様も豊富で、しかもいくつもの文様が組み合わされているのが特徴のようです。
海外輸出も視野に入れた藩の特産品として開発されたこともあり、非常に美しいのですが、薩英戦争で工場が破壊されて以降衰退してしまい、その製作時期は、江戸時代後期から明治時代初期というとても短いもの。まさに“幻”。
展示会の後は、ヴァイオリニスト川井郁子さんのスペシャルミニライブが開催されました。
会場運営ができておらず苦情も出ていたのが残念でしたが、ハープと共に数曲の演奏を楽しめました。
演奏会場の壁が木製なので、ヴァイオリンの音は響くだろうと思っていましたが、場所のせいなのか、人が多すぎるせいなのか、なぜかあまり響きはありませんでした。
今回は、珍しいガラス製のヴァイオリン(玻璃王ヴァイオリン)の演奏もありました。
音色は、音源を入れていないサイレントヴァイオリンのような音でしたが。
演奏後は、桜スパークリングのサービスがありました。
ボーイさんが、超イケメン!!
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