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能『俊寛』

国立能楽堂で、能と狂言を観てきました。
演目は仕舞『野宮』、狂言『文山立』、能『俊寛』。

『俊寛』は話の筋もよく知られていますが、やはりほとんど動きがなく、流罪になった三人が座ってしまうと、いよいよ動きがありません。
それでも、後半の一人島に残されるシーンは、抑制された動きであることもあってか、絶望や孤独感がひしひしと伝わってきます。
歌舞伎より、能の方がより孤独を感じるような気がします。

国立能楽堂は一人一人の座席に、字幕の出るスリーンが設置されているのですが、今回は使用されませんでした。
聞き取りにくい部分がありく字幕が欲しいなと思いましたが、『俊寛』で表現されていることなど上演前に解説があったので、とても参考になりました。

能や狂言でいつも思うのは、拍手のタイミングがクラシックやオペラと違うこと。
洋物に慣れていると、ちょっとじれったくなることも。
それが、いい”間”なのですが。
それと、使用した小道具を直す人が舞台上で待機していて、堂々と(?)舞台中央まで歩いてきて直して行くこと。
立ち上がった時の裾や袖を直したりもします。
限られたスペースで、邪魔にならないようとの配慮からでしょうが、こんなにも堂々とした黒子というのも面白く感じます。

『文山立』は、面白いストーリーでした。狂言はどれも楽しいですね。

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